カニのボイルとは？

カニをネット通販でお取り寄せする際には、活き蟹かボイルガニのどちらかを選ぶことが多いと思います。
活き蟹は、低温輸送でまだ生きたままの状態で届くことが多いと思います。中には泡を吹き、ハサミがチョキチョキと動いていたら、それこそお買い得です＾＾

ここで注意することは、活き蟹は文字通り鮮度は抜群に良いのですが、逆に鮮度を落としてしまうというのが欠点なんですね。
ですからら、自宅に届いたその日の内に、生のままで食べるか、ボイルするなどして食べなくてはなりません。

産地から直送でも、発送から自宅に届くまでそれなりの日数が経過していきますので、鮮度が落ちない内に美味しく頂くようにしてください。

ただ、活き蟹にをお取り寄せするなら、ある程度カニの調理が出来る人でないと少し難しいかも知れません。カニ料理は結構それなりの知識、経験が必要ですから。

活き蟹と聞くと、新鮮！で美味しそうと誰しもイメージすると思いますが、新鮮で美味しく頂くには直ぐにご家庭で食べる準備をしなくてはいけないということですね。

また、ボイルするにしても、大きな鍋が必要です。ボイルする際の塩加減や、茹で時間を間違うと、美味しい味が落ちてしまいます。

ボイルガニは、既に茹でられたカニのことなんですね。
カニを茹でるには、時期によって茹でる際の塩分の割合を調整しています。また茹で時間もきっちり管理されて出来上がっていますので、自宅に届いたら直ぐに食べれるので問題はありません。

ボイルガニは即座に急速冷凍されて発送されますので、美味しい味を逃さず、長持ちするので自宅での保存も便利です。