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蟹の王様・タラバガニ

 
食べごたえ抜群!蟹の王様『タラバガニ』

毛がに、ズワイガニなど、いろいろな種類の蟹がありますが、豪快に食べるカニといえばなんといっても「タラバガニ」ですね。
蟹の王様といわれるだけにその存在感は圧倒的です。自然が作り上げた素晴らしい芸術品と言えるでしょう!

大型のタラバガニの大きさは、両足を広げるとなんと1メートル以上もあり、その重さは4.0kgを超すといわれています。

「タラバガニ」は大きさだけでなく食べごたえとジューシー感も王様級です。タラバガニの脚はただ太いだけでなく、繊維も太くてしっかりしています。

一本一本の繊維からくるプリップリの歯ごたえと、そこから出てくるうま味!脚先から付け根まで、ぷりぷりの蟹身がギッシリ詰まっています!!そして、この太い足から出る大きな蟹身を豪快に食べるのが、タラバガニの醍醐味です。

その蟹の価格が近年、資源枯渇で価格上昇中です。この原因は、北海の資源枯渇とロシアの輸入規制が大きく影響しているようです。

北の国、北海道の海では、毎年美味しいタラバガニが取れますが、地元に人ではない私たちにとって、蟹は高根の花で中々手が届かない高級食材ではないでしょうか。

タラバガニはなぜ「かにの王様」と呼ばれるのか?

数あるカニの中でタラバガニが王様と言われる理由は大きく分けて2つあります。

まず1つ目は、タラバガニの大きさにあります。タラバガニは毛ガニやズワイガニなど他のカニと比べて甲羅の大きさが圧倒的に大きく、脚の太さも桁違いに太いです。見た目の大きさのインパクトで間違いなくかにの王様と呼ぶにふさわしいといえます。

そして2つ目は身の食べごたえと美味しさです!!タラバガニの脚はただ太いだけでなく繊維も太くてしっかりしています。歯ごたえを感じながらプリプリの身を豪快に口の中いっぱいに頬張ることができます。このように、見た目においても味においても、他のかにを寄せ付けないところからカニの王様と呼ばれているんですね!!


 

美味しい蟹の選び方


美味しい蟹を食べるには、まずどんなタラバが美味しいのか知ることが大切です。
選び方のポイントは3点。
・脚が太くて大きい
・トゲがたくさんある
・甲羅に色ムラが出ている
などが美味しいタラバガニの特徴です。
選び方のちょっとしたポイントを知っていることで美味しいタラバガニがいただけます^^

 

タラバガニの食べ方


タラバガニを美味しく食べる方法はいろいろあります。一番は茹で上げのかにをそのまま食べる方法です。

脚肉はぎっしりみ詰まっているので、そのままでも美味しいのですが、焼きガニにしても格別の美味しさです。タラバガニの濃厚なエキスがあふれ出て… それはもう最高です!

わざわざ炭火で焼かなくても、ホットプレートやフライパンで簡単に焼けます。ほんの少しだけバターを添えてもGOOD(^-^)
お好みで、ポン酢やレモン汁をつけると一層風味が増しますよ♪

生のままであれば、脚肉をしゃぶしゃぶにして食べるのもいいでしょう。

タラバガニは身が大きくて食べ応えがあります。また素材を生かす食べ方としてパスタやグラタンの具材にして食べるのも美味しい食べ方です。
タラバガニのハサミなどは、フライにすると小さなお子さんも喜んで食べてくれます♪

「大きいタラバガニのほうが美味しいの?」

タラバガニは海水の温度が低い場所を好みます。海水の温度が低ければ低いほど活発に動きます。よく動き回るほど、大きく成長するんですね。結果、肉質がしっかり発達してより身が引き締まり、冷たい海水に耐えられるだけの栄養をぎっしりと凝縮しているのは、大きいタラバガニということになります。

大きいタラバガニほど、あのぷりっとした食感と、ジューシーなうま味を堪能することができるんですね。


 

タラバガニはヘルシー


カニは意外とヘルシーだという事をご存じでしょうか。他の魚などに比べて高タンパク、低カロリーの食材なんです。

しかも、ビタミンやアミノ酸も豊富、そしてカルシウムもタップリ含まれいます。更にコレストロール値を抑える効果が期待できるタウリンも含まれているなどいいことずくめの食材です。

ちなみにタラバガニと牛肉の摂取カロリーを比較してみました。
比較してみるとその違いが一目瞭然、ハッキリわかります。

タラバガニと牛肉、どちらも100グラムの場合、
・タラバガニ:80Kcal
・牛肉:450Kcal
と段違いにタラバガニの方がヘルシーなんですね。
美味しくてヘルシーだけじゃなかったんですね^^

これからの寒い冬の季節に、栄養価たっぷりのタラバガニで家族元気に過ごしましょう!


 

タラバガニの保存方法



・活タラバガニの保存方法

姿のままでは冷凍室での保存は難しいので、かに足部分を新聞紙、ラップ、キッチンペーパーなどで包み、ビニール、ポリ袋等に入れて保存してください。
1〜2時間程度で自然解凍できます。解凍後はすぐに調理して下さい。


・ボイルでタラバガニの保存方法・解凍方法

@冷凍されていなくて、茹で(ボイル)の状態で届いたタラバガニの賞味期限は冷蔵室で2日間が目安です。一度に食べきれない場合は、濡れた新聞紙、キッチンペーパー、又はラップ等で包んでからビニール、ポリ袋に入れて冷凍保存してください。

A冷凍された状態で届いたタラバガニの場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどに包んで甲羅を下にして、部屋の中の日陰、台所に置いて自然解凍して下さい。
1〜2時間程度で自然解凍できます。


『保存のポイント』

かにを冷凍する場合には、必ず新聞紙などで包んでおくようにしましょう。そうしないと、かにの水分が蒸発し、身がパサパサになり、風味が落ちてしまいます。

※注意点
・一度解凍したかには、再冷凍は避けて下さい。味が落ちて、雑菌繁殖の原因になります。電子レンジ・水での解凍も避けて下さい。風味が落ちてしまいます。


冬の味覚タラバガニ



カニの中のカニと言えば、『タラバガニ』と言われる程、今では北海道を代表するカニとなりましたね。弾けんばかりのプリプリの味は絶品です。

そんなタラバガニですが、食べ方はいろいろあります。茹でて食べたり、しゃぶしゃぶ、焼きガニして食べたりと様々な食べ方が楽しめます!

特に中でも、毛ガニやズワイガニ(松葉ガニ・越前ガニ)などと並んで皆から愛されているタラバガニについて説明してみます。

タラバガニはかにと呼ばれていますが、本来、生物化学的にはヤドカリの一種になるそうです。ヤドカリと聞いてちょっと驚かれたかもしれませんね。でも味も見た目も立派なのでヤドカリと聞いてもピンときませんね。

タラバガニの漁場は、日本ではオホーツク海が主な漁場として知られています。
魚の『タラ(鱈)』の漁場の近くに生息しているために、「鱈場の蟹」→「鱈場蟹」と、そのままタラバガニと呼ばれるようになったという由来があります。

流通されているタラバガニは、ほとんどが茹で(ボイル)て加工されているので、赤い色を想像しますが、元々は黒い紫色っぽい色をしています。逆に腹の方は淡い黄色をしています。

タラバガニは、何と言っても茹でてそのまま食べるのが一番美味しいですね。ギッシリと詰まった脚は絶品です^^

・アブラガニについて

タラバガニによく似た蟹で『アブラガニ』という種類もあります。
味はタラバガニより少し落ちるそうですが、収穫期が違うので、季節外れのタラバよりは
旬のアブラガニを好む人も多いようです。こちらもやっぱりヤドカリの一種になるそうです。

 



タラバガニ通販を利用する際の注意点



1、アブラガニをタラバガニと称して販売している悪質な会社に気をつけましょう。

アブラガニはタラバガニとよく似ていて素人目には判断できない場合場あります。仕入れ価格がアブラガニの方が安いためタラバガニとして販売している場合があります。

ネットで購入する場合は触ったり確認することが出来ないので激安の言葉に飛びいて注文すると騙されてしまいます。極端に値段が安いお店は怪しいと思った方がいいでしょう。

2、到着日に注意しましょう

年末年始はタラバガニの通販をしている会社には注文が殺到しています。
また、お正月に食べたい場合は早めに注文することがいいですね。販売ページに年内発送についてなど記載がありますのでしっかり確認しましょう

3 贈答用として買う場合は訳あり店はやめましょう

タラバガニの訳あり商品を販売しているお店では脚が折れているものや傷が少しついているものを安く販売しています。自分で食べる場合には別に問題ありませんがお歳暮など贈答品として贈る場合にはやはりしっかりしたものを贈ったほうがいいです。


 



 

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